マイクロビットでの複数プログラム統合化

 

KPLでは、ビオトープを、IoT技術で、なんとかスマートに管理出来ないか、検討中である。

さっそく「スマート農業キット」を購入いただけた。

 

子どもたちも、楽しそうで、積極的に参加している。うれしいかぎり。

本キットでの「マイクロビット」プログラミングするにあたり、みんなで分担して進めたい。

 

問題は、ばらばらに組まれたプログラムを、うまくまとめるには、どうするか?

で、「関数」を使うのがよいかな?と考えた。

ただ、子どもたちは、システム設計の経験がないので、不安。

そこで、円滑に進められるか、試しにトライしてみることにした。

 

いろいろと思案してみた結果、以下の手順が良いように考える。

 

例として、本キットでのサンプルプログラムから、以下の四つを統合してみることとした。

Case 01: Auto Irrigation in Farmlands

Case 02: Temp.&Humidity Monitoring in the Greenhouse

Case 05: Water Temperature Detection

Case 10: Water Level Monitoring in Fish Ponds

 

ここで、まず問題は、各端子へのセンサー類の接続が、バラバラである。

 01では、土壌水分センサーを P1 に、水位センサーを P2 に、サーボを P9 に接続

02では、DHT11 センサーを P1 に接続し、OLED ディスプレイを IoT:bit IIC に接続

05では、DS18B20 P1 に接続し、OLED IoT:bit IIC に接続

10では、水位センサーを P1 に、レインボー LED P2 に、OLED IoT:bit IIC に接続

 

そこで、次ように、端子の接続を、統一させることとした。

※子どもたちがプログラムを作るとき、事前に、センサー類の端子接続を決めておくべきである。

 土壌水分センサーを P1 に、水位センサーを P2 に、DHT11 P3 に、レインボー LED P4 に、サーボを P9 に、

DS18B20 センサーを P13 に、OLED ディスプレイを IoT:bit IIC に接続

 

まずは、各プログラムにおいて、端子を変更する。次に、「ずっと」のなかのプログラムを、関数化する。

 

しかし、ブロック画面のままでは、一本化は無理。コピペできないのだ。

そこで、Python画面にしてみたら、テキストとしてコピペができる。Nice!

各プログラムのPython画面のテキスト部すべてをコピーして、とりあえずTXTへコピーし保存する。

 

[Case 10]のプログラムを複製して、Python画面にする。保存しておいたTXTから、必要な部分を、コピペする。

これなら、わざわざ、関数にしなくても、いけそうかな~と。

 

そして、おかしなところが無いか、チェックする。Python画面では分かりにくいので、ブロック画面にする。

やっぱり、おかしなところあり。

    「最初だけ」のブロックに重複があったので、削除

    変数Tempが、[Case 02][Case 05]で重複しているので、水温の方をTempWTに追加変更

※子どもたちがプログラムを作るとき、事前に、変数名を決めておくべきである。

 

以上を修正。なんとか纏まったかな~と。

尚、おまけで、水位に異常、水温が高温となった場合、警告音を鳴らすように追加してみた。

 

これで、とりあえず完成のはずだが、マイクロビットへ書き込んで、実際にセンサー類を接続し動作確認してみないと、なんとも。

手元にはキットがないので、できればKPLにて動作確認してみたい。

 

以上ですが。ご参考となれば、幸いです。


micro:bit スマート農業キット

 https://www.elecfreaks.com/learn-en/index.html

 https://www.elecfreaks.com/learn-en/microbitKit/smart_agriculture_kit/index.html


事例13:スマートファーム

·         自動灌漑: 土壌水分レベルに応じてサーボの動きを制御します。

·         温度と湿度の検出:農場内の温度と湿度の値を検出して表示します。

·         魚池検出:水位を監視し、水温を表示します。

·         農地保護装置:農地への人の侵入を防ぎ、人が近づくと警告灯を点滅させるように設定されています。


 プログラム

 link: https://makecode.microbit.org/_eYRf5hcaDEeR

 

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